2017年5月19日金曜日

耳無しメキシカンハンモックの編み始め方。&使用例。

リクエストにお応えして、
メキシカンハンモックの編み方の覚書をまとめておきます!

糸や編み針は、
http://yamakawaumi.blogspot.jp/2011/08/blog-post_19.html
こちらを参考にして下さい。

メキシカンハンモックの場合、最初に枠を用意します。私は安いので塩ビのパイプを使いましたが、お薦めできません。編んでる内に糸が張ってくるのですが、枠の長い辺がたわんで段々ハンモックの長さが短くなっちゃう。床において編んでいましたが、折り返す度に枠ごと裏返すのが、何回もやることなので大変過ぎました。結局、1日1~2時間位編んで、半年かかっちゃった。


パイプはイレクターパイプくらいしっかりした物を使い、身長くらいの高さで立てるべきだと思います。立てると糸が滑り落ちるので、木の方が良いかもです。次に作る時は垂木とかどうかなぁ?安いし、滑らなそうだし。1820mmでたわまないかだけ心配だけど。

で、編み始めです。まず、編み針に巻けるだけ糸を巻いて、もう巻けなくなったら残りを縦糸として枠に巻きつけます。糸を枠の周りにグルグル巻きつけるか、裏表交互に巻くか悩んだけど、どちらでも大丈夫でした。


縦糸4本を交互にすくって折り返す。を枠の幅だけ繰り返しました。最後は上でも下でも毎回同じなら大丈夫です。棒を折り返す方向(裏から表に折り返すか、表から裏に折り返すか)も特に決めないで気ままに編みましたが大丈夫でした。


縦糸を1本足し、一つズレて繰り返します。右利きなので、この図の様に右から左が編みやすかったです。


折り返す度に枠を裏返していましたが、棒を鉛直方向に立てておけば自分が向こう側へ回るだけなので早いと思います。海外の動画では編む人は立って編んでますよね。私は枠を床に置いて編んでいましたが、腰が曲がって痛くて長い時間は編めませんでした。


縦糸は上に沢山巻いておき、一段編み終わる度に1本降ろして来ました。最後は、縦糸の端と、網糸の端を結んで終わりました。


継ぎ目があるにしても、全て1本の糸なので、切れると大変ですねー。糸は強いものを選びましょう。私の使った水糸(極太)は引張強度も紫外線強度も十分でした。

糸の継ぎ方
糸はもやい結びで継ぎ足そうかと思いましたが、一方の端でもう一方の糸を巻き込んで止結びしました。引っ張ると締まるからこれで十分かな?


枠で編み終わったら
最後は、編んだのと同じ糸で3本ずつ枠からすくい、太いロープに図のようにかけて両端をまとめました。数年、使いましたが、5 ~ 6本ずつすくっても強度に問題は無さそうでした。太いロープにカラビナを付けて完成です。カラビナは無くても、ロープワークが出来れば木に吊るすのは簡単ですが、あった方が便利です。



使い方(ブランコ)
私のオススメはブランコ。場所を取らないし、人が横を通り抜けられるのでじゃまにならない。ハンモックの一方の緣を摘んで、止結びしておきます。こちらが背もたれ。


止結びした側に寄りかかって座れます。耳がないので、止結びがし易いのかもしれません。


ブランコな向きでも、こんな風に座ると、ビールを飲めます!この子は小さいので足を伸ばしていますが、大人はあぐらかな?両端から足を降ろして座ると、バランス取れるのでビールがこぼれず安心ですっ。

使い方(岩場)
岩に当て布をしてロープをかけ、

海から上って昼寝すると起きた時には乾いています。砂を叩けば、綺麗に落ちる。

木があればもっと簡単です(^〇^)


2017年5月14日日曜日

那珂川、川下り。

那珂川へ川下りに行ってきました!
メンバーはI隊長、BB、旦那、Dさん、Aごん、と露美の6人ですっ。
本当は前日の土曜日に川下りしてそのままキャンプの予定でしたが、土曜日は土砂降り~↓↓。なので、日曜の今日、川下りだけすることにしました!

雨の土曜日は15時から我が家で宴会。キャンプで飲もうとI隊長が買っておいてくれた山形の『三百年の掟破り』が美味かったぁ。土曜は仕事で夜の宴会キャンプから参加予定だったDさん、川下りが日曜日になったので一緒に下れることになりました!

配船は、
オープンカヌー:I隊長(船頭)、BB(前漕ぎ)、露美(真中荷物席でカメラマン)
ファルトボート:Dさん(船頭)、Aごん(前漕ぎ)
カヤック:旦那
です!

Dさんが居ない土曜に下ってたらファルトの船頭は露美でした~っ。やや不安な船頭でしたが、ファルトは両脇に入ってる空気チューブのお陰で、余程じゃないと沈みません。Dさんが船頭なら尚更安心ですっ。そして、BBは今回が川下り初めて!前日川下り決行なら露美船頭の前漕ぎでした。いわゆるサービス艇だった?Dさんが参加出来て命拾いしましたっ。←冗談ですっ

さあっ、出発です!


初めての川下りで緊張中のBBに「振り返って笑ってー。」と無茶振りする露美。BB、緊張しながら振り向いてくれました!


露美は2人乗りの船の真中に荷物として乗っているので、写真撮り放題ですっ♪船の上でバランスとりながら立ち上がると結構遠くまで撮れるっ♪


2人乗りファルトボート。


一人乗りカヤック。


露美、不安定な舳先に立って、皆の写真を撮りたいっ。舳先の不安定さを知ってる、ファルトが巻き込まれ沈を警戒して逃げています?(^へ^;。


カヤックもファルトも、やけに離れています。
記念撮影なんだから、もっとくっついて欲しいのに~っ。


上陸してお昼ごはんを食べた静かな中洲。
頭の上にはトンビが飛び、川には鵜が浮いてました。


実はこの時、Aごんだけ沈してます。船は浮いてたのになー。
乗り込みで、川の中に尻もち付きました(^_^;)。


難所を越えて、気を抜いた時がコケ易いっ。


今日は誰も沈みませんね~ぇ。


流れの本流がテトラに吸い込まれてる所は危険ポイント。2人乗りの場合、前漕ぎはエンジン。後の船頭さんが舵取りです!エンジンが仕事をしないと舵が効きませんっ。


潮目が苦手なカヤックが真剣に漕いでるんだと思ってたら、ファルトが『危ない!どけ~っ』「危ないのは、お前だ~っ」とおちゃめなギャグを噛ましていたようです(^o^)。


昨日の雨で今日は水流が多いようです。


いつもは漕がないと進まない所も、手を休めても流されていきます。


普段は那珂川が左へ蛇行してから、右から内川が合流する所。今日は水流が多く、左へ蛇行した以外にも、真っ直ぐ内川へ合流する支流が出来てそう?


そこそこの水量が真っ直ぐ流れて行ってるので、突っ込んでみると、、、
しまった!菜の花に、流れが吸い込まれてる!?


大丈夫!通れる~っ。


でも急遽、本流の右側の細い流れに目を留めた
I隊長『行く?』
露美「行く!」


菜の花のショートカット、良かった~っ。


今日は流れがやや早くて、もう終わっちゃいそ~う(;へ;)
崖に滝のある淀みで、ダラダラと名残を惜しみますー。


崖から下がってた藤の花。


ボチボチ軽快にくだらないと、温泉に入る時間なくなるよー。


最後の瀬の様子を立ち上がって偵察するDさん。


ファルトが先頭で瀬に突っ込みます!無難なルート。前漕ぎのAごんが漕がずに水をかき出していたので、Dさんがエンジンと舵を両方やってらしい(^^;。果敢にアタックは出来なかったそうですっ。


小回りが効き、底の浅いカヤックは果敢にアタック!


最後の直線を楽しんで、昨日キャンプするはずだった河原に、今日はすんなり上陸しましたっ♪


上陸後は市貝温泉で汗を流しました!
そして温泉で教えてもらったレストラン隆が大ヒット♪
メニューは中華定食っぽいのが多かったけど、季節限定な創作料理もあって頼んでみたっ。カルボナーラ麺はラーメンとカルボナーラの割合が絶妙で美味しいっ。冷やしとまと麺は市貝町産のトマトソースとカットトマトの酸味がさっぱりして、お土産に市貝町のトマトが欲しくなりましたっ。どのくらい美味しかったかと言うと、帰り道、教えてくれた市貝温泉に電話でお礼を言うくらい美味しかったですっ。

キャンプは出来なかったけど、今年も
楽しい川下りでしたっ。

2017年4月25日火曜日

島友と御蔵島。山&黄金の桑・黄楊杢編。

今回の御蔵島は、お天気に恵まれ、海に山にと順調に行くことが出来ました。そして、宿で見せてもらった、桑や黄楊の杢目に大興奮っ。樹齢千年の黄楊の大木を見たくなって山ガイドでは御代ヶ池に連れて行ってもらいました。こんなに順調な御蔵島は初めてです!ずっとお天気が良いって凄いなぁ!!

そんな訳で御蔵島、山&黄金の杢目編ですっ。
ドルフィンスイム編はこちら

4/22am仮眠&散歩、pmドルフィンスイム。
4/23amエビネ公園、pmドルフィンスイム、桑杢
4/25amドルフィンスイム、山ガイド御代ヶ池
4/25am買い物&郵便局でゴム印葉書作成、出島

2日目am、エビネ公園
この日は午前中は風が強いのでドルフィンスイムは午後から。
午前中はお宿の大器おじさんがエビネ公園へ連れて行ってくれました。エビネ公園は御蔵島の固有種のニオイエビネランを植えてある公園ですっ。

鳥の尾から。桟橋前はそうでもないけど、島影から離れた所はウサギ飛んでます!


エビネ公園の木道を歩いてきました。GWにはニオイエビネランが咲きますが、どうでしょう?咲いていれば、香りで歩いていても気付くはずですっ。


まだ蕾がほころんだくらいで香りはしませんでした~ぁ。


そしたら大器おじさんが畑に植えたニオイエビネランを見せてくれましたっ。


良い香り~。強すぎず上品な香りです。


こちらは元種に近いとか。香りが少し渋い感じでした。


お宿に戻ったら10時ちょっと過ぎ。観光協会に顔を出したら、なぜかJENGAで盛り上がってしまいましたっ。


4/22夜、黄金の桑&黄楊杢!
夕食後、お宿に有った江戸指物の本で盛り上がっていたら、大器おじさんが桑杢のギンギラギンの色々を出して見せてくれましたっ。

黄楊の櫛が乗ってた島桑の盆(表)。


(裏)。見る角度・方向でぜんぜん違う輝きで何週回して見ても飽きないんですっ。


こちらは桑の文箱。これは蓋ですが、箱部分も凄いキラキラ杢目でしたっ。たしか漆を塗ってあるんだったかな?


こちらも島桑の文箱。島桑と言えば御蔵島の桑のこと。輝きが全然違いますっ。


そして御蔵島と言えば黄楊っ。こちらは黄楊の輝き。おじさんの黄楊で作った将棋のこまです!


どうよっ、この輝き!←露美が自慢してどうするっ(^^;


これは黄楊の材。すでに切り口が虎杢です!


平らなのに何でこんな立体ホログラムみたいに光るんだろう?と思ってたら、こんなのがお宿のガラスケースから出てきました!横から見ると杢目の凸凹が表の虎杢として出てるみたいっ?


黄楊材の上に置いたイルカ。晴れた日の、お日様キラキラの海の中を泳ぐイルカみたいでした~っ。



3日目4/24、御代ヶ池。
前日の夜に、凄いギラギラの杢を見たので、千年の黄楊の樹を見に行きたくなっちゃいました!山ガイドをお願いしていたのですが、御代ヶ池をリクエストして行ってきましたっ。mmちゃんは膝が悪いのでギリギリまで行くか悩んでいましたが、結局サポーターバリバリで行くことにっ♪

途中、車で寄れるイナサのスダジイ。
写真で大きさを表現しきれてないのが残念っ。

ショウジョウバカマ。
山に入る前の道路の法面が湿原みたいになってました!さすが、水の豊富な御蔵島ですっ。周囲を500mの海食崖に囲まれた御蔵島では、海風が崖で吹き上がり風上で雲が涌きます!湿った風は雨にならなくても御蔵島の森の樹や草に当り水滴になります。霧が水滴になって樹から降ってくる雨を樹雨と言うそうですっ。そんな水が水源の御蔵島の水道水は硬度わずか10程度の軟水。宿のただのお風呂でお肌もピカピカ♪、美人の湯ならず、美人の水道ですっ。


コメツガだっけ?


すんごく小さいモウセンゴケ。


山道に入って登りきったらすぐ、黄楊の花が咲いていましたっ。


黄楊の樹。これで樹齢は100年以上!100年で10cmの太さにしかならないそうですっ。根本の方の表面がシワシワの所には、きっと虎杢が~っ。昨日の黄楊材の断面が目に浮かびます!ここは風が吹き抜ける峠みたいな所。強い海風に鍛えられて虎杢が育つのかもしれませんっ。

ちょっとだけ登ったら後は御代ヶ池まで下り道。気持ちの良い森の道を御代ヶ池を目指して下ります。湿ってると滑りやすい道だけど、ずっと天気だったので足元は歩きやすかったですっ。

今日は乾いているけど、苔むした御蔵の森が大好きですっ。


苔むした倒木。スダジイはこんなになっても横枝が伸びて生きてたりします。


オオミズナギドリの巣。糞があるので使われてる?


木漏れ日を浴びるショウジョウバカマ。
森の中に湿原の花が咲く御蔵島。


苔の絨毯の上で芽吹いてる。


ゆくゆくはこんなふうに岩を抱え込むのか!?


椿の大木。


オオミズナギドリが野生化した猫にやられていました。今、御蔵島では野生化した猫に狩られてオオミズナギドリの数が減っているそうです。オオミズナギドリの巣は1割位しか使われていないとか?


こちらが樹齢千年の黄楊。半分枯れていますが、この辺りは神様の物だから切らないって宿のおじさんから聞きました。このまま腐らせるのはもったいないけど、高値で売れるから1つ切るとあれもこれもになっちゃうから。

御代ヶ池です!露美、御山が映ってるの初めてかも?


帰りも苔むした道を歩きます。


冠みたいっ。


御蔵の森と海。好き。



4/25帰り
3泊だからゆっくりしたようで、あっという間におわっちゃった。


名残惜しい御蔵島。また来ます!もはや第二の故郷ですっ。